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Googleの便利機能、知ってますか?

どうもユキシです^ – ^

今回は、誰もが知っているGoogleについてお話ししますね。

Googleと聞くとどういった機能を思い付きますか?まず一番最初に頭に浮かぶのはインターネットの検索機能ですよね!あとは、 Gmailや、「オッケーグーグル」ですね(^-^)

実は、Googleは様々な種類のサービスがあります。今回はその中でも、意外とあまり知られていないけどすごく便利な機能をお話しします(^^)

ほとんどの機能が難しくなくて無料で使えるので是非参考にして下さい^ – ^

Googleの便利な機能

1.Google Scholar

Google Scholar
https://scholar.google.co.jp/

学術論文や学術誌、出版物などの中からキーワードや特定の記述などを検索することができるサービスです。
Web上にある学術論文をまとめて表示してくれます。
論文などを引用する際は、引用元を明記した上で行いましょう。

2.Google Transliterate

Google Transliterate
https://translate.google.co.jp/?hl=ja

翻訳サービスです。
テキストの翻訳はもちろん、Webページの翻訳をも可能です。

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Webページを翻訳する場合は、該当のURLを左のボックスに入力して「翻訳」ボタンを押します。
すると右側にボックスにURLが表示されますので、そのURLをクリックしてください。

これで、該当のWebページを翻訳された状態で閲覧することができます。

3.Think Insights

Think Insights
https://www.thinkwithgoogle.com/

マーケティングに活用するツールをまとめているサイトです。
また、ケーススタディなども提供されているので、企画を立てるときなどの参考にするとよいでしょう。
基本的に英語表記されていますが、上記で紹介した翻訳ツールを使用すれば、日本語でも閲覧することができます。

4.Google Fonts

Google Fonts
https://www.google.com/fonts/

個人用としても、商業利用もできるオープンソースのウェブフォントが提供されているサービスです。
様々な言語に対応しているだけではなく、文字の太さや傾斜、横幅などでフィルターをかけて、使用したいフォントを探すことができます。
使い方も簡単で、手軽に実装できるだけでく、アカウント登録の必要などもないため、オススメのサービスのひとつです。


5.Inside Search

Inside Search
http://www.google.com/intl/ta/insidesearch/

Googleの公式ブログです。
主に情報検索関連の情報や、開発に関する情報などが提供されています。
Googleの動向を知るなら、見ておきたいブログです。

6.encrypted.google.com

encrypted.google.com
https://encrypted.google.com/

SSL(Secure Sockets Layer)を利用することによってプライバシーが保護された、安全な検索が行えるサービスです。
SSLとは、インターネット上での通信を暗号化する技術のことで、検索する際に入力する検索キーワードを暗号化して、プラバシーが保護された状態で検索をすることができます。
上記のURLをクリックすると、通常のGoogle検索と同じような画面が表示されますので、そのまま検索ボックスに検索キーワードを入力するだけで利用できます。

7.Picasa

Picasa
https://www.google.com/intl/ja/picasa/

容量が無制限で利用できる、写真や動画の共有と保存可能なサービスです。
ただし、1ファイルあたり2048×2048ピクセル以下のものに限ります。

Picasa内の検索ボックスでキーワードを入力すると、管理している写真や動画を簡単に検索することができたり、簡易的な編集としてエフェクト加工も可能です。
映画のワンシーンのような写真や、本の挿絵風にしたりなど、さまざまな機能がありますので、写真の管理はもちろん、簡単な加工もPicasaで済んでしまいます。

8.Google トレンド

Google トレンド
https://www.google.com/trends/?hl=ja

検索されたキーワードの、検索ボリュームや検索が多い地域などを調べることができるツールです。
調べたいキーワードを検索ボックスに入力して検索をすると、そのキーワードが過去にどれくらい検索されたのかを調べることができます。
また、Google検索上で急上昇している検索ワードがトップページに表示されますので、最近の流行やユーザーの関心についても知ることができます。

最大で5つのキーワードを入力して、比較することができます。
複数のキーワードを入力する場合は、カンマで区切って利用しましょう。

9.Google画像検索

Google画像検索
https://images.google.com/imghp?hl=ja&gws_rd=ssl

Web上から検索ボックスに入力したキーワードに関連のある画像を検索できる機能です。
また、画像に関する情報を調べることもできます。

キーワードが分かっている場合は、通常の検索と同じように、検索ボックスにキーワードを入力して検索してください。
画像が手元にあり、その画像に写っている人の名前が知りたい、などという場合は、以下の手順で調べることが可能です。


まず、上記のURLにアクセスすると、通常のGoogle検索のトップページに似た画面が表示されます。
ここで検索ボックスの右端に表示されている、カメラマークをクリックします。


以下のようなメニューが表示されます。

ここで検索したい画像のURLを入力するか、画像をアップロードを選択して直接指定すると、その画像に関する情報が表示されます。

10.Google動画検索

Google動画検索
https://www.google.com/videohp?hl=ja&gws_rd=ssl

動画に特化した検索を行うことができるサービスです。
キーワードを入力すると、複数の動画配信サイトを横断して、そのキーワードに関連する動画を検索することができます。
以前は動画共有サービスとしても使われていましたが、GoogleYouTubeを買収したことにより、検索に特化したサービスとなりました。

11.Google Correlate

Google Correlate
http://www.google.com/trends/correlate

検索ボックスに入力したキーワードに似たパターンのデータを表示してくれるサービスです。
デフォルトで検索すると、2004年から現在までのデータを閲覧することができます。

まず、調べたいキーワードを検索ボックスに入力します。
この時、「Country」が「Japan」になっていることを確認して下さい。
ページの上部には、入力したキーワードと相関しているキーワードが表示されます。

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下部には、入力したキーワードが2004年以降どのように検索されているか、という動向がグラフで示されます。
グラフ上にマウスポインタをあててドラッグをすると、グラフをズームすることができるので、さらに細かい変動を調べることができます。

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自分でグラフを作成して、そのグラフと似た変動をしているデータを調べることもできます。
画面左下の「Search by Drawing」をクリックします。

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「Country」が「Japan」になっていることを確認し、白紙のグラフにマウスポインタで自由にドラッグしてグラフを描きます。
描き終えたらグラフ下の「Correlate」をクリックします。

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自分で作成したグラフに相関したグラフが表示されます。
これで完了です。

キーワードがどのような変動をしているのかが分かれば、そのキーワードに沿った施策などを考えることができますので、ぜひオススメしたいツールのひとつです。

12.Full Value of Mobile

Full Value of Mobile
http://www.fvm.withgoogle.com/fvm/en/d/

モバイルに特化したマーケティングツールサービスです。
ツールだけではなく、モバイルマーケティングの成功例などが提供されています。

ツールを使用すると、「Full Value of Mobile Calculator」というシステムが、広告の価値や費用対効果、CPAなど、モバイルマーケティングに関わる幅広い分野の効果測定を行ってくれます。
また、複数の端末にまたがった効果測定も可能です。
手動でのデータ入力はもちろん、GoogleAdWordsとモバイルサイトのデータをアップロードすることもできます。

13.Google Keep

Google Keep
https://keep.google.com/

付箋のように使用できるリマインダーサービスです。
「テキストメモ」「リスト」「ボイスメモ(音声入力をテキストに変換したメモ)」「写真付きメモ」の4種類のメモを作成することができます。
カレンダーとは異なり、細かな設定などは必要ないため、手軽に利用することができます。

例えば、通知したい時間の設定をする際、具体的な時間は決まっていないけれど、夕方ごろ通知してほしい、というようなおおまかな設定も行えます。
設定できる範囲は、「明日」「来週の今日」「午前」「午後」「夕方」「夜」から選ぶことが可能です。

14.Google クラウド プリント

Google クラウド プリント
https://www.google.co.jp/intl/ja/cloudprint/learn/

どこからでも文書や画像などを、指定したプリンタに送信することができるサービスです。
例えば、家で作成した企画書をオフィスのプリンタで出力することができます。
設定方法も簡単で、パソコンにChromeがインストールされていることとプリンタがそれぞれインターネットにつながっていればすぐに行えます。

確認ができたら、Chromeより「環境設定→設定→詳細設定を表示→Googleクラウドプリント→プリンタを追加」の順にクリックしていきます。
「準備ができました」と表示されたら「プリンタの管理」をクリックして、追加されたプリンタを確認してください。
これで完了です。

15.Google トランジット

Google トランジット
https://www.google.co.jp/intl/ja/landing/transit/

駅名や住所から、路線やルートを検索することができるサービスです。
出張や訪問などで移動が多い方には特にオススメです。
道案内にも使用することができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
普段ビジネス上でよく使用しているサービスだけではなく、意外に知らなかった機能もあったのではないでしょうか。
Googleはユーザーファーストを徹底しています。

今回ご紹介したサービスは、非常に使いやすく、手軽に取り入れられるものばかりですので、気に入ったものがあれば活用してみてください。