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ギャンブルに向いている人 向いていない人

ユキシです(^^)

 

前回、ギャンブルにハマる人ハマらない人という記事を書かせて頂きました。

ギャンブル依存症の人がつぎ込む金額の月平均は5.8万円らしいです。

これを聞いてどう思いますか?
この金額と同等にかけている趣味があれば、依存してしまっていないか、考えるきっかけにしてみてください。

 

今回は「ギャンブルに向いている人・向いていない人の特徴」を紹介していきます。

もし「ギャンブルに向いていないかも」と少しでも心当たりがあれば、重症化する可能性もあります。一発アウトとお考えください。

 

①ギャンブルに向いていない人

②ギャンブルに向いている人

下記の①が多い方はギャンブル依存症になりやすいとお考え下さい(−_−;)

①感情的になる

②感情的にならない

ギャンブルをするのは喜怒哀楽があってこそです。
やっていて楽しい嬉しいといった感情があるからこそ、人は娯楽としてギャンブルをします。

しかし、時に必要以上に感情的になってしまう人がいます。
そういった人は、ギャンブルには向いていない性格だといえるでしょう。

 

①情報に疎い

②情報に強い

インターネット社会において、情報に疎いか強いか、情報弱者か強者による違いは大きいと言わざるを得ません。情報に疎いということは、勝つための情報収集をしていない、努力不足であり勉強不足であることを意味しています。ギャンブルにおいては尚更大切なことが欠けています。情報を手にすることは自分の財産になり、行動の糧となります。インターネットで調べることはもちろん、人と交流して新しい情報を手に入れることが勝利に繋がります。ギャンブルは楽して勝てるわけではありません。常に成長しようとする者に勝利の女神がほほ笑むものなのです。

①オカルトに頼る

②オカルトに頼らない

ギャンブルなんて「運」だ、というのは半分合っていて半分間違っています。確かに、運がイイと思う人はいます。しかし、すべてをそれに頼り切っている人はいないのです。そして、そういう人はギャンブルには不向きであるといわざるを得ません。

オカルトというのは、自分以外の何かにすがるという行為であり、最も簡単で楽をしているといえます。神に祈ることなど無意味に等しいという現実から目を背けないでください。

 

①過去に囚われる

②未来志向

思考の癖ってあると思うのですが、ギャンブル依存症の人とプロの思考よりのギャンブラーの思考の違いは過去思考か未来志向かだと思っています。負ける癖がついている人ほど、過去にとらわれていて「あの時はこれだけ当たった」と過去の栄光にすがってしまいます。

 

①負けを他の何かのせいにする

②自分で受け止める

よくいませんか?パチ屋で見るからにイライラしている人。そしてよく事件にもなりますよね。負ける思考の人はこういったことに耐えられないのです。自分がパチンコ屋に行って、自分が選んだ台で、自分の決めた金額で打っているのに、全然当たらない!と八つ当たりに走ります。

よぉく考えてください。すべて自分のせいですよ。

運がなかった!運が悪かった!と嘆く前にどうしてそうなったのか自分の行動を振り返ってみてください。ほとんどの人は自分が負け続けている原因に気付くことができません。責任を転嫁するだけでは勝てないのです。

いかがでしたか?

ギャンブルに向いていない人/向いている人の特徴を紹介してきました。

最初にいったように、①が多ければ多い程ギャンブル依存症になり易く、そして負けやすいのです。

 

これをきっかけに、向いていないと思うのであればあまり近づかないのが一番です。

ちなみに僕も向いていません(−_−;)